ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
sei2
sei2
2007年にテンカラと出会ってからテンカラの病に…。2009年、ルアーの病も発症…。釣りに関して、多摩川水系育ち(秋川・多摩川中流)。フェレットはブレイズが好き。1980年生まれ、東京都下在住。
オーナーへメッセージ

2008年08月21日

0.4号ハリスの結果…

2008年8月7日(木)

遅くなりましたが、記事アップします。

今日も前回と同じく、多摩川と某支流の合流付近に。
今回はハリスをいつものフロロカーボン1号から
一気にナイロン(スペクトロン)0.4号に落としての釣行です。

振ってみると、一瞬、間をおいてから毛鉤がふわりと着水します。
これはこれでいいアプローチになるかなぁ〜と思ったのですが
ハリスの長さ1.5メートルでは長すぎるようで、思った場所よりも
近くの場所、、それもラインとの結び目付近で着水してしまいます。
少し練習すると少しづつ遠くに飛ぶようになりましたが…。

チビヤマメ数匹を釣りましたが、大物の反応はありません。
チビヤマメの大きさも前回よりもアベレージは小さくひょっとすると少し大きめのものは
抜かれているのかも…と思っていました。
(実際、チビヤマメを唐揚げにすると言って持って帰る人を何人も目撃し注意したりもしているのです)

一瞬少し大きめのチビヤマメが掛かったかなと思ったのですがバレました。
そして、それ以降全くアタリがなくなりました。(近づいてくる魚も含め)
もしかして…とハリスの先を見るとやはり毛鉤が無くなっています。

結び目から切れたかなと思い今度はいつもよりしっかりと毛鉤を結びました。
しばらくすると、対岸の草に引っかかってしまい強くあおって引き離そうとすると
ブチッとまたも切れてしまいました。
毛鉤だけでも回収しようと対岸に渡ってみると、ハリス付きでありました!
たぶん、ひょろひょろと毛鉤が落ちた際にハリスに結びこぶがついてしまい
そこから切れたのでは…と推測しています。

結論として0.4号をハリスとして使うにはハリス全体を短くするか
ハリスを何段階かに分けて最後に0.4号を結ぶ、、かのどちらかにしないと
自分のキャスティングでは使い物にならないということがわかりました。
(それでも、合わせ切れしてしまうかもしれませんが糸がもったいないのでまた使ってみます)

あ、肝心の釣果ですが、写真はなしということで、、、単なるハリス実験になってしまいました。



同じカテゴリー(渓流釣果2008)の記事画像
エサvs毛鉤の結果は!?
また○○○で釣ってしまった…
桜満開の渓はエサ師が多い
生命を感じる川
新竿投入!しかし…
ボウズ回避!
同じカテゴリー(渓流釣果2008)の記事
 笹子川でカエルが釣れた!? (2008-09-10 15:55)
 エサvs毛鉤の結果は!? (2008-07-31 21:03)
 また○○○で釣ってしまった… (2008-04-27 22:16)
 桜満開の渓はエサ師が多い (2008-04-12 22:25)
 生命を感じる川 (2008-04-06 18:52)
 沈黙の川 (2008-03-30 23:14)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
0.4号ハリスの結果…
    コメント(0)