2008年09月10日
笹子川でカエルが釣れた!?
2008年9月9日(火曜日)
久々に笹子川へ行ってきました。
解禁初期頃の笹子川しかしらないのでどの程度のボサがあるかな〜と思いながら
着いてみると、まぁ、予想通りのボサ川。。
準備をしていざ川へ行ってみると、、、けっこう増水している。
最近は台風がなくても豪雨がすごいからなぁ、、、と思いつつ釣り上がってみることに。
しばらくたっても反応なし。。
突然竿に重みが!!しかも、後ろにキャスティングした時に
始めは草にひっかかったかなと思いましたが…。(後ろは壁に草が生えている)
スムーズに前に竿がしなります。。。
でも、何かが付いてる。
…カエルだ。
しかも、うまいこと口をふさぐ感じで針が刺さってる。
写真撮ろうかと思いましたが、人によってはグロ画像に思える状態だったので撮りませんでした。
自分自身、気持ち悪く早く針を外してとっととお帰り頂きましたので。
今思うと毛鉤をハエと思って飛びついたのでしょうか?それとも偶然?
その後、急流の中(体力がないので必死で)釣り上って行きましたがとうとうヤマメは釣れず。
途中、一回小さめのがつつきに来ましたが針掛かりせず。
笹子川でボウズは意外と珍しいのですが増水時の川に対処できませんでした。
(夏〜秋は実は増水じゃなくて通常の水量なのかもしれませんが)
久々に笹子川へ行ってきました。
解禁初期頃の笹子川しかしらないのでどの程度のボサがあるかな〜と思いながら
着いてみると、まぁ、予想通りのボサ川。。
準備をしていざ川へ行ってみると、、、けっこう増水している。
最近は台風がなくても豪雨がすごいからなぁ、、、と思いつつ釣り上がってみることに。
しばらくたっても反応なし。。
突然竿に重みが!!しかも、後ろにキャスティングした時に

始めは草にひっかかったかなと思いましたが…。(後ろは壁に草が生えている)
スムーズに前に竿がしなります。。。
でも、何かが付いてる。
…カエルだ。
しかも、うまいこと口をふさぐ感じで針が刺さってる。
写真撮ろうかと思いましたが、人によってはグロ画像に思える状態だったので撮りませんでした。
自分自身、気持ち悪く早く針を外してとっととお帰り頂きましたので。
今思うと毛鉤をハエと思って飛びついたのでしょうか?それとも偶然?
その後、急流の中(体力がないので必死で)釣り上って行きましたがとうとうヤマメは釣れず。
途中、一回小さめのがつつきに来ましたが針掛かりせず。
笹子川でボウズは意外と珍しいのですが増水時の川に対処できませんでした。
(夏〜秋は実は増水じゃなくて通常の水量なのかもしれませんが)
2008年08月21日
0.4号ハリスの結果…
2008年8月7日(木)
遅くなりましたが、記事アップします。
今日も前回と同じく、多摩川と某支流の合流付近に。
今回はハリスをいつものフロロカーボン1号から
一気にナイロン(スペクトロン)0.4号に落としての釣行です。
振ってみると、一瞬、間をおいてから毛鉤がふわりと着水します。
これはこれでいいアプローチになるかなぁ〜と思ったのですが
ハリスの長さ1.5メートルでは長すぎるようで、思った場所よりも
近くの場所、、それもラインとの結び目付近で着水してしまいます。
少し練習すると少しづつ遠くに飛ぶようになりましたが…。
チビヤマメ数匹を釣りましたが、大物の反応はありません。
チビヤマメの大きさも前回よりもアベレージは小さくひょっとすると少し大きめのものは
抜かれているのかも…と思っていました。
(実際、チビヤマメを唐揚げにすると言って持って帰る人を何人も目撃し注意したりもしているのです)
一瞬少し大きめのチビヤマメが掛かったかなと思ったのですがバレました。
そして、それ以降全くアタリがなくなりました。(近づいてくる魚も含め)
もしかして…とハリスの先を見るとやはり毛鉤が無くなっています。
結び目から切れたかなと思い今度はいつもよりしっかりと毛鉤を結びました。
しばらくすると、対岸の草に引っかかってしまい強くあおって引き離そうとすると
ブチッとまたも切れてしまいました。
毛鉤だけでも回収しようと対岸に渡ってみると、ハリス付きでありました!
たぶん、ひょろひょろと毛鉤が落ちた際にハリスに結びこぶがついてしまい
そこから切れたのでは…と推測しています。
結論として0.4号をハリスとして使うにはハリス全体を短くするか
ハリスを何段階かに分けて最後に0.4号を結ぶ、、かのどちらかにしないと
自分のキャスティングでは使い物にならないということがわかりました。
(それでも、合わせ切れしてしまうかもしれませんが糸がもったいないのでまた使ってみます)
あ、肝心の釣果ですが、写真はなしということで、、、単なるハリス実験になってしまいました。
遅くなりましたが、記事アップします。
今日も前回と同じく、多摩川と某支流の合流付近に。
今回はハリスをいつものフロロカーボン1号から
一気にナイロン(スペクトロン)0.4号に落としての釣行です。
振ってみると、一瞬、間をおいてから毛鉤がふわりと着水します。
これはこれでいいアプローチになるかなぁ〜と思ったのですが
ハリスの長さ1.5メートルでは長すぎるようで、思った場所よりも
近くの場所、、それもラインとの結び目付近で着水してしまいます。
少し練習すると少しづつ遠くに飛ぶようになりましたが…。
チビヤマメ数匹を釣りましたが、大物の反応はありません。
チビヤマメの大きさも前回よりもアベレージは小さくひょっとすると少し大きめのものは
抜かれているのかも…と思っていました。
(実際、チビヤマメを唐揚げにすると言って持って帰る人を何人も目撃し注意したりもしているのです)
一瞬少し大きめのチビヤマメが掛かったかなと思ったのですがバレました。
そして、それ以降全くアタリがなくなりました。(近づいてくる魚も含め)
もしかして…とハリスの先を見るとやはり毛鉤が無くなっています。
結び目から切れたかなと思い今度はいつもよりしっかりと毛鉤を結びました。
しばらくすると、対岸の草に引っかかってしまい強くあおって引き離そうとすると
ブチッとまたも切れてしまいました。
毛鉤だけでも回収しようと対岸に渡ってみると、ハリス付きでありました!
たぶん、ひょろひょろと毛鉤が落ちた際にハリスに結びこぶがついてしまい
そこから切れたのでは…と推測しています。
結論として0.4号をハリスとして使うにはハリス全体を短くするか
ハリスを何段階かに分けて最後に0.4号を結ぶ、、かのどちらかにしないと
自分のキャスティングでは使い物にならないということがわかりました。
(それでも、合わせ切れしてしまうかもしれませんが糸がもったいないのでまた使ってみます)
あ、肝心の釣果ですが、写真はなしということで、、、単なるハリス実験になってしまいました。
2008年07月31日
エサvs毛鉤の結果は!?
2008年7月30日(水曜日)
多摩川と某支流の合流付近での遅出早帰りの釣行です。
本流は笹濁りですが、足下にはチビヤマメが泳いでいるのが見えます
某支流は去年と比較して水量が川と言うより沢と言って良いほどの減水。
今年の雨の少なさからでしょうか。
本流よりも透明でキレイな水なので好きな川の一つです。
さて、本題の釣果ですが…

パーマークがキレイにでていますが大きさは15センチにわずかに届かない程度。
小指サイズからこの程度のサイズのヤマメはエサ釣り、テンカラ(毛鉤)共に釣れていました。
エサ釣りは3組いましたが15センチオーバーは誰も釣れていなかったようです。
そんなところですが、支流で釣っていたところ一瞬、あきらかに大きな魚影が毛鉤に反応!!
それと共に竿に一瞬重みが…そう一瞬だけ
突然でてきたところで焦ってしまい合わせがうまくいきませんでした。
針に一瞬でも掛かってしまったので、二度目はないかなと思いましたが
状況がチビばかりなので少し粘ってみることに…
そして、、、釣れた!
ヤマメのサイズアップ♪

アレッ?
パーマークがない
…というかニジマス…。
サイズアップで23センチということで、エサ師との(勝手な)勝負には勝ちました。
でも、ニジマスでの差というのはなんだかなぁ〜と思いながらもうれしさ半分。。。
多摩川と某支流の合流付近での遅出早帰りの釣行です。
本流は笹濁りですが、足下にはチビヤマメが泳いでいるのが見えます

某支流は去年と比較して水量が川と言うより沢と言って良いほどの減水。
今年の雨の少なさからでしょうか。
本流よりも透明でキレイな水なので好きな川の一つです。
さて、本題の釣果ですが…

パーマークがキレイにでていますが大きさは15センチにわずかに届かない程度。
小指サイズからこの程度のサイズのヤマメはエサ釣り、テンカラ(毛鉤)共に釣れていました。
エサ釣りは3組いましたが15センチオーバーは誰も釣れていなかったようです。
そんなところですが、支流で釣っていたところ一瞬、あきらかに大きな魚影が毛鉤に反応!!

それと共に竿に一瞬重みが…そう一瞬だけ

突然でてきたところで焦ってしまい合わせがうまくいきませんでした。
針に一瞬でも掛かってしまったので、二度目はないかなと思いましたが
状況がチビばかりなので少し粘ってみることに…
そして、、、釣れた!

ヤマメのサイズアップ♪

アレッ?
パーマークがない

サイズアップで23センチということで、エサ師との(勝手な)勝負には勝ちました。
でも、ニジマスでの差というのはなんだかなぁ〜と思いながらもうれしさ半分。。。
2008年04月27日
また○○○で釣ってしまった…
今日は笹子川へ行ってきました。
開始早々、毛鉤周辺でギラリと光る。
数投後、魚がすっ飛んできました
正体は鮎。10センチ程の稚鮎の体に針が刺さっていました。。
写真を撮る時間もかわいそうなので早々にリリース。元気に泳いでいきました。
ところで、今回から水温を測ってみることにしました。
開始した7時台の水温は10.2℃
前日に非接触で1秒で水温(正確には表面の温度らしい)を計るツールをゲットしました。

しばらく釣り上がっていくと、毛鉤に反応してライズする魚を発見!
数投後には、毛鉤が落ちきる直前に姿も見えるほどの大ジャンプ!(スプラッシングライズでしたっけ?)
そこで、まだ毛鉤を咥えきっていないのに驚いて大きく合わせをしたら
後ろの木に引っかかり仕掛けをロスト。
仕掛けを作り直し、数投しても反応がなくなってしまったので上流へ。
このとき、水温は11.2℃
しばらくすると、ルアーマン&エサ師の親子が話しかけてきました。
ルアーで小さいながらも2匹釣ったとのこと、うらやましぃ。
マイクロスプーンを使っていたようでしたが、15センチ程のヤマメも
釣れるのだとちょっと驚きました。ルアーは大物というイメージがあったもので。。
親子が陸路で上流へ行くのを見ながら釣り上がって行くも
生体反応を感じないエリアに、、腕が悪いのだと思いますが。
かなり上流にいたハズのエサ師に追いついてしまったので
少し早めの昼食を取りますが、エサ師のスピードは遅い。。。
考えた結果、下流へ戻り釣り直しをすることに。
このとき、水温13.4℃
場所はあの大ジャンプを見せてくれたところへ。
毛鉤はドライに変わっています。(大ジャンプ時は沈み毛鉤)
ライズはありませんでしたが、数投すると…
20センチのキレイなヤマメでした。

新しい竿での新記録。
やはりこの竿は魚の引きがかなり楽しめます。
でも、ドライ毛鉤でしか釣れていません。。そろそろ沈み毛鉤でも釣り上げたいですが…
そうそう、前回の釣行時に仕掛けの重みを感じたので
今回からこの竿にはラインをフロロカーボン4号から3号に落としてみました。
はじめはラインが見にくかったですが、すぐに慣れ、振り込みも問題なくできました。
今回の釣行記はここまで。。あとは反応なしでした
開始早々、毛鉤周辺でギラリと光る。
数投後、魚がすっ飛んできました

正体は鮎。10センチ程の稚鮎の体に針が刺さっていました。。
写真を撮る時間もかわいそうなので早々にリリース。元気に泳いでいきました。
ところで、今回から水温を測ってみることにしました。
開始した7時台の水温は10.2℃
前日に非接触で1秒で水温(正確には表面の温度らしい)を計るツールをゲットしました。

しばらく釣り上がっていくと、毛鉤に反応してライズする魚を発見!
数投後には、毛鉤が落ちきる直前に姿も見えるほどの大ジャンプ!(スプラッシングライズでしたっけ?)
そこで、まだ毛鉤を咥えきっていないのに驚いて大きく合わせをしたら
後ろの木に引っかかり仕掛けをロスト。
仕掛けを作り直し、数投しても反応がなくなってしまったので上流へ。
このとき、水温は11.2℃
しばらくすると、ルアーマン&エサ師の親子が話しかけてきました。
ルアーで小さいながらも2匹釣ったとのこと、うらやましぃ。
マイクロスプーンを使っていたようでしたが、15センチ程のヤマメも
釣れるのだとちょっと驚きました。ルアーは大物というイメージがあったもので。。
親子が陸路で上流へ行くのを見ながら釣り上がって行くも
生体反応を感じないエリアに、、腕が悪いのだと思いますが。
かなり上流にいたハズのエサ師に追いついてしまったので
少し早めの昼食を取りますが、エサ師のスピードは遅い。。。
考えた結果、下流へ戻り釣り直しをすることに。
このとき、水温13.4℃
場所はあの大ジャンプを見せてくれたところへ。
毛鉤はドライに変わっています。(大ジャンプ時は沈み毛鉤)
ライズはありませんでしたが、数投すると…
20センチのキレイなヤマメでした。

新しい竿での新記録。
やはりこの竿は魚の引きがかなり楽しめます。
でも、ドライ毛鉤でしか釣れていません。。そろそろ沈み毛鉤でも釣り上げたいですが…
そうそう、前回の釣行時に仕掛けの重みを感じたので
今回からこの竿にはラインをフロロカーボン4号から3号に落としてみました。
はじめはラインが見にくかったですが、すぐに慣れ、振り込みも問題なくできました。
今回の釣行記はここまで。。あとは反応なしでした

2008年04月12日
桜満開の渓はエサ師が多い
今日も笹子川へ行ってきました。
川沿いの桜は満開!(写真撮り忘れた
)
山梨は東京よりも遅めの開花のようです。
川の様子はというと…増水してる
数日前の雨の影響らしい。
入渓予定の場所へ行ってみるとちょうどエサ師(女性?)が!
さらに上流にも1人。。。
ここへ来るまでもエサ師だけを目撃しているので今日はエサDayかなと思いました。
諦めて、しばらくたってから釣り上がっていこうと準備。
釣り上がっていくといつもどーり反応がないまま時が過ぎ。。
増水のため、ウェーダーギリギリの水深のところもあり、、
長いウェーダーを持ってくればよかったと読みの浅さを反省。。
しばらくすると、後ろに気配が!
カメラを向けていたのはtobitaniさん
と、その横にはなおさんが!
対義語コンビがいました。
お2人と少し話をしてから再度、反応のない川釣り上がっていくと
新たなエサ師が2人上流へ向かっていきます。
しばらくしてから見てみると、釣った!そして、またも!
今度は大きそうで竿が大きく曲がっています。。そして、キャッチ!うれやましぃ〜
自然渓流でああいうやり取りをしてみたいっと気分はあがります
それと、雨の後はエサが有利だなと改めて思いました。
エサ釣りをしていた頃はよく雨の後に行ったなぁと。
そんなことを思いながら釣り上がっていくと、今日はじめての反応が!
というか、釣れた!!
↓17センチ程のヤマメ

直前に毛鉤を変えたのがよかったらしく、読みは当たった!
今日は白泡が多いので、直前まで使っていた白い毛鉤よりも
色が付いていた方がいいかなと思い。。ついでにサイズダウン。
18番の実験(ドライ)毛鉤を沈めてみました。
その後は反応ないため、いったん早めの昼食を取り、、場所を変えようと片付け。
途中、不用意に近づきなおさんの釣りのジャマをしてしまいました…すみません。
そして、やってきたのは笹子川上流。
上流も水が多い、、はじめて来たところですが。
入渓場所を探し、ようやく見つけ、入渓。
場所を変えても同じように、反応なしが続きます。
そんなときに、地元のエサ師の方が声をかけてきたので少し話をします。
水が多くて今日は川虫も(流されて)取れないし釣れないとのこと。
そういえば、今日は毛鉤でクロカワムシ(小)を釣ってしまいました。。流されてるんですね。
少し上流へ移動し、堰堤下を狙います。
絶対あそこにいそう〜という緩い流れがあり、そこを狙っていくとその奥でライズが!
やっぱりいるなと思い、遠投。。アレ。。ボサにひっかかった
歩いて毛鉤を外せそうな場所だったのですが、
そこへいくと魚が逃げてしまいそうなので、しかたなく、ブチッ
ちょっと近づき過ぎたので仕掛けを作り直してからも数分間待つ。。
ライズは止まってしまいましたが、ガマンしきれずキャストッ!
数投すると、バシャッ
でましたが、フッキングしません。
これを何度か繰り返し…そろそろ原因がハッキリわかりました。
バシャッとくると思わず合わせを行ってしまいましたが
それが早すぎるのでは、、と。
実は今はドライで釣っているのですが、沈めたときは遅合わせをしているにも
関わらず、ドライでは早合わせをしていました。
今度来たら遅合わせで行こう。。
バシャッ
…グイッと合わせるとようやく掛かりました!!
考えて予想通りに魚がでると楽しいですね♪
↓16センチ程のヤマメ。ちょっとデブ気味ですが、口にはしっかりと毛鉤が見えます♪

今日の釣果はここまでで、後は反応なしの後、他の入渓場所を探索したりして1日が終わりました。
小さくても満足でしたが、やっぱり大きいのが釣りたい。。新しい竿だと釣り味がいいので余計そう思いました。
そうです、今日は新竿再登場!
メーカーから退院しました。しかも、今回限りということでしたが修理代サービスで!
2〜3回振っただけ折れましたからねぇ。。どこ(メーカー、店、自分)に原因があるのかわかりませんが。
川沿いの桜は満開!(写真撮り忘れた

山梨は東京よりも遅めの開花のようです。
川の様子はというと…増水してる

数日前の雨の影響らしい。
入渓予定の場所へ行ってみるとちょうどエサ師(女性?)が!
さらに上流にも1人。。。
ここへ来るまでもエサ師だけを目撃しているので今日はエサDayかなと思いました。
諦めて、しばらくたってから釣り上がっていこうと準備。
釣り上がっていくといつもどーり反応がないまま時が過ぎ。。
増水のため、ウェーダーギリギリの水深のところもあり、、
長いウェーダーを持ってくればよかったと読みの浅さを反省。。
しばらくすると、後ろに気配が!
カメラを向けていたのはtobitaniさん

と、その横にはなおさんが!
対義語コンビがいました。
お2人と少し話をしてから再度、反応のない川釣り上がっていくと
新たなエサ師が2人上流へ向かっていきます。
しばらくしてから見てみると、釣った!そして、またも!
今度は大きそうで竿が大きく曲がっています。。そして、キャッチ!うれやましぃ〜
自然渓流でああいうやり取りをしてみたいっと気分はあがります

それと、雨の後はエサが有利だなと改めて思いました。
エサ釣りをしていた頃はよく雨の後に行ったなぁと。
そんなことを思いながら釣り上がっていくと、今日はじめての反応が!
というか、釣れた!!
↓17センチ程のヤマメ

直前に毛鉤を変えたのがよかったらしく、読みは当たった!
今日は白泡が多いので、直前まで使っていた白い毛鉤よりも
色が付いていた方がいいかなと思い。。ついでにサイズダウン。
18番の実験(ドライ)毛鉤を沈めてみました。
その後は反応ないため、いったん早めの昼食を取り、、場所を変えようと片付け。
途中、不用意に近づきなおさんの釣りのジャマをしてしまいました…すみません。
そして、やってきたのは笹子川上流。
上流も水が多い、、はじめて来たところですが。
入渓場所を探し、ようやく見つけ、入渓。
場所を変えても同じように、反応なしが続きます。
そんなときに、地元のエサ師の方が声をかけてきたので少し話をします。
水が多くて今日は川虫も(流されて)取れないし釣れないとのこと。
そういえば、今日は毛鉤でクロカワムシ(小)を釣ってしまいました。。流されてるんですね。
少し上流へ移動し、堰堤下を狙います。
絶対あそこにいそう〜という緩い流れがあり、そこを狙っていくとその奥でライズが!

やっぱりいるなと思い、遠投。。アレ。。ボサにひっかかった

歩いて毛鉤を外せそうな場所だったのですが、
そこへいくと魚が逃げてしまいそうなので、しかたなく、ブチッ
ちょっと近づき過ぎたので仕掛けを作り直してからも数分間待つ。。
ライズは止まってしまいましたが、ガマンしきれずキャストッ!
数投すると、バシャッ
でましたが、フッキングしません。
これを何度か繰り返し…そろそろ原因がハッキリわかりました。
バシャッとくると思わず合わせを行ってしまいましたが
それが早すぎるのでは、、と。
実は今はドライで釣っているのですが、沈めたときは遅合わせをしているにも
関わらず、ドライでは早合わせをしていました。
今度来たら遅合わせで行こう。。
バシャッ
…グイッと合わせるとようやく掛かりました!!

考えて予想通りに魚がでると楽しいですね♪
↓16センチ程のヤマメ。ちょっとデブ気味ですが、口にはしっかりと毛鉤が見えます♪

今日の釣果はここまでで、後は反応なしの後、他の入渓場所を探索したりして1日が終わりました。
小さくても満足でしたが、やっぱり大きいのが釣りたい。。新しい竿だと釣り味がいいので余計そう思いました。
そうです、今日は新竿再登場!
メーカーから退院しました。しかも、今回限りということでしたが修理代サービスで!

2〜3回振っただけ折れましたからねぇ。。どこ(メーカー、店、自分)に原因があるのかわかりませんが。
2008年04月06日
生命を感じる川
4月5日(土曜日)
今日は笹子川へ行ってきました。
いつもより下流からのスタート。始発で来てしまったので吐く息が白い…
しばらく釣り上がって行くも魚の気配がまったくしないまま。。
と思っていたら、水面下を猛スピードで逃げるカゲを何匹か目撃。魚はいるようです。
途中、えさ師の方と話をした後、いったん川をあがり上流から再スタート。。
けれど、まったく反応がないまま予定区間を終了。
時間が10時とまだ早いのでこのまま違う場所(駅)に行くか
釣り上がるか迷っていると目の前でライズが!!
毛鉤を交換したりとねばってみるも釣れず。。毛鉤への反応はありましたけどフッキングせず。
ここで昼食をすませ、(川が減水気味であることもあり)違う場所に行くことに決定。
↓この川辺にも新しい息吹が!今日(前半)は生命を感じられちょっと和みました。

やってきたのは、笹子川と桂川との合流地点。
んが!クサイ。
臭うのです、そして水の色がおかしい。
噂には聞いていましたが、桂川本流は清流とはほど遠い。。
(tobitaniさんが雲子川という多摩川中流の方がよほど清流です)
笹子川は…上流に比べれば若干濁りがあるものの桂川と比べれば清流。
魚の気配をなんとなく感じたので少し竿を振ってみるものの
ウェーダーは履かず、数分で終了。上流で少し前に話をしたルアーマンの竿が一瞬曲がったような…
こっちを見てニコッと笑っているので浅くかかってすぐバレたようです。やはり魚はいるようです。
しばらく考えてからついに桂川本流に竿を出すことに!(できれば糸を汚したくなかったのですが)
橋の上からライズがたくさん見えたポイントに絞り竿を振ってみました。
竿を出す前からライズの正体は渓魚以外のものが多いことが判明。
しかし、たま〜に大きな魚影が見えるので、少し期待をして。
…なんだ!?この川は!
ドライ毛鉤(のつもりで作った)がすぐに沈んでしまいます。浮力剤をつけても2回目は必ず沈む。。
今回のこの実験毛鉤(ドライ)第二弾は笹子川では調子が良かったのですが…なぜ?
やはり水がおかしいような。。。
ちなみに、魚の反応は沈むと全くなく、浮いていれば喰いに来ます。が、フッキングせず。
(1回だけ魚が軽く吹っ飛びましたが、パーマークのない魚。)
笹子川(中流)でねばっているか別の川へ行けばよかったと後悔しつつ納竿。
…ラインと毛鉤は洗った方がいいですかね?
今日は笹子川へ行ってきました。
いつもより下流からのスタート。始発で来てしまったので吐く息が白い…
しばらく釣り上がって行くも魚の気配がまったくしないまま。。
と思っていたら、水面下を猛スピードで逃げるカゲを何匹か目撃。魚はいるようです。
途中、えさ師の方と話をした後、いったん川をあがり上流から再スタート。。
けれど、まったく反応がないまま予定区間を終了。
時間が10時とまだ早いのでこのまま違う場所(駅)に行くか
釣り上がるか迷っていると目の前でライズが!!
毛鉤を交換したりとねばってみるも釣れず。。毛鉤への反応はありましたけどフッキングせず。
ここで昼食をすませ、(川が減水気味であることもあり)違う場所に行くことに決定。
↓この川辺にも新しい息吹が!今日(前半)は生命を感じられちょっと和みました。

やってきたのは、笹子川と桂川との合流地点。
んが!クサイ。
臭うのです、そして水の色がおかしい。
噂には聞いていましたが、桂川本流は清流とはほど遠い。。
(tobitaniさんが雲子川という多摩川中流の方がよほど清流です)
笹子川は…上流に比べれば若干濁りがあるものの桂川と比べれば清流。
魚の気配をなんとなく感じたので少し竿を振ってみるものの
ウェーダーは履かず、数分で終了。上流で少し前に話をしたルアーマンの竿が一瞬曲がったような…
こっちを見てニコッと笑っているので浅くかかってすぐバレたようです。やはり魚はいるようです。
しばらく考えてからついに桂川本流に竿を出すことに!(できれば糸を汚したくなかったのですが)
橋の上からライズがたくさん見えたポイントに絞り竿を振ってみました。
竿を出す前からライズの正体は渓魚以外のものが多いことが判明。
しかし、たま〜に大きな魚影が見えるので、少し期待をして。
…なんだ!?この川は!
ドライ毛鉤(のつもりで作った)がすぐに沈んでしまいます。浮力剤をつけても2回目は必ず沈む。。
今回のこの実験毛鉤(ドライ)第二弾は笹子川では調子が良かったのですが…なぜ?
やはり水がおかしいような。。。
ちなみに、魚の反応は沈むと全くなく、浮いていれば喰いに来ます。が、フッキングせず。
(1回だけ魚が軽く吹っ飛びましたが、パーマークのない魚。)
笹子川(中流)でねばっているか別の川へ行けばよかったと後悔しつつ納竿。
…ラインと毛鉤は洗った方がいいですかね?
2008年03月30日
沈黙の川
3月29日(土曜日)
書き込みが遅れましたが、昨日は山梨県の日川へ行ってきました。
ここはアマゴが釣れる川♪と期待をしての出発でした。
途中の駅でtobitaniさんと吉多呂さんと合流。
そして、9時過ぎに目的の駅に到着したところで(私にとっては)予想外のなおさんと合流しました。
なおさんは元テンカラ師で今はFFの道をずっしりと歩んでいる方のようです。
笹子川とは漁協が違うため、遊漁券を買いますが日券にするか年券にするか迷います。
結論としてはそんなに大きな額ではないし、今年目標のアマゴを釣るため年券をチョイス!
最低5回は行かないと元が取れない…そんなに行くかな?と冷静に思いますが(笑)
入渓地点近くで準備をし、荷物はなおさんの車におかせてもらうことに。なおさん、ありがとうございました。
(これが後でちょっと裏目にでましたが…リュックの重さがなかったのはホント助かりました)
釣りを開始しますが、この川は透明度が高く、砂より石が多く素敵な渓だなと思いました。
が、しばらくしても魚の反応が全くありません。
途中で1度、淵でチビアマゴ(?)を見た以外毛鉤には反応なしが続きます。。
みなさんの様子を聞いても同じようなもので、唯一、なおさんが毛鉤に反応があったとのことでした。
ここで、大堰堤の高巻きをし、次のポイントへ向かいます。
その後も同じように毛鉤への反応がなく続きます。。
気温も水温も笹子川と比べ低いように思えたので、この辺りで釣果への期待が揺らぎはじめます。。
そんなところで、少し上流で釣っていたtobitaniさんがアマゴを1匹ゲット!!さすがです。
その後、みなさんと小休憩をし、釣り再開。
しばらくみなさんのキャストを見ていました。
なおさんのキャストはFFをしない私からみてもうまいなぁ〜と思えるものでした。
吉多呂さんも去年からはじめたとは思えないキャスト!そして、立ち(座り?)位置が丁寧だなと思いました。
tobitaniさんのキャストは別のタイミングで見ていましたが、正確なキャストで
私とはレベルが違うな〜と思いました。早く追いつきたいものです。
その後、しばらく釣りを続けますが、、魚の反応は沈黙のままです。
実績のある堰堤の下ということで竿を振らせて頂いたところも
私の腕では反応させることができず。。。
時計を見るとお昼の時間をとっくに超えており、夕方という時間帯に差し迫っています。
ここで、気力、体力共に
特に魚の反応が0のままなので気力も0に。。
一人、納竿モードで観戦に。。。
ラスト15分ぐらいは竿を出しましたが結局この日はボーズに。
4時半頃納竿。
アマゴのいる川、初日は厳しい洗礼を受けました。
釣果の方は厳しかったですがみなさん、いろいろなお話を聞かせていただきありがとうございました。
また、ご一緒しましょう!
ん?
2008年3月の釣果は
笹子川100%魚とご対面。
それ以外の川(多摩川・日川)0%。。。の法則を発見しました。
書き込みが遅れましたが、昨日は山梨県の日川へ行ってきました。
ここはアマゴが釣れる川♪と期待をしての出発でした。
途中の駅でtobitaniさんと吉多呂さんと合流。
そして、9時過ぎに目的の駅に到着したところで(私にとっては)予想外のなおさんと合流しました。
なおさんは元テンカラ師で今はFFの道をずっしりと歩んでいる方のようです。
笹子川とは漁協が違うため、遊漁券を買いますが日券にするか年券にするか迷います。
結論としてはそんなに大きな額ではないし、今年目標のアマゴを釣るため年券をチョイス!
最低5回は行かないと元が取れない…そんなに行くかな?と冷静に思いますが(笑)
入渓地点近くで準備をし、荷物はなおさんの車におかせてもらうことに。なおさん、ありがとうございました。
(これが後でちょっと裏目にでましたが…リュックの重さがなかったのはホント助かりました)
釣りを開始しますが、この川は透明度が高く、砂より石が多く素敵な渓だなと思いました。
が、しばらくしても魚の反応が全くありません。
途中で1度、淵でチビアマゴ(?)を見た以外毛鉤には反応なしが続きます。。
みなさんの様子を聞いても同じようなもので、唯一、なおさんが毛鉤に反応があったとのことでした。
ここで、大堰堤の高巻きをし、次のポイントへ向かいます。
その後も同じように毛鉤への反応がなく続きます。。
気温も水温も笹子川と比べ低いように思えたので、この辺りで釣果への期待が揺らぎはじめます。。
そんなところで、少し上流で釣っていたtobitaniさんがアマゴを1匹ゲット!!さすがです。
その後、みなさんと小休憩をし、釣り再開。
しばらくみなさんのキャストを見ていました。
なおさんのキャストはFFをしない私からみてもうまいなぁ〜と思えるものでした。
吉多呂さんも去年からはじめたとは思えないキャスト!そして、立ち(座り?)位置が丁寧だなと思いました。
tobitaniさんのキャストは別のタイミングで見ていましたが、正確なキャストで
私とはレベルが違うな〜と思いました。早く追いつきたいものです。
その後、しばらく釣りを続けますが、、魚の反応は沈黙のままです。
実績のある堰堤の下ということで竿を振らせて頂いたところも
私の腕では反応させることができず。。。
時計を見るとお昼の時間をとっくに超えており、夕方という時間帯に差し迫っています。
ここで、気力、体力共に

特に魚の反応が0のままなので気力も0に。。
一人、納竿モードで観戦に。。。
ラスト15分ぐらいは竿を出しましたが結局この日はボーズに。
4時半頃納竿。
アマゴのいる川、初日は厳しい洗礼を受けました。
釣果の方は厳しかったですがみなさん、いろいろなお話を聞かせていただきありがとうございました。
また、ご一緒しましょう!
ん?
2008年3月の釣果は
笹子川100%魚とご対面。
それ以外の川(多摩川・日川)0%。。。の法則を発見しました。
2008年03月23日
新竿投入!しかし…
今日は(今日も?)笹子川へ行ってきました。
明日は仕事なので、早く行って早く帰ろうと始発での出発です。
7時半頃から釣り開始です。
今日からはtobitaniさんオススメの新しい竿を使うので準備するのも楽しかった…のですが
2〜3回振ってみたら、仕掛けがビョ〜ンと飛んでいってしまいました。(回収できず…)
アレ?すっぽ抜けたか?
次の仕掛けを取り付けようとしたらリリアンがない!!
というか、折れてる!!!
試合終了です。
今日はもう帰るか…いやいや、予備の竿(前の竿)があります。
釣り再開。
今日は一週間前と比較してそれほど暖かくない気がします。(1日を通してそうでした)
思った通り、魚の反応が全くないまま時間が過ぎていきます。。
ヤバイ、この時期にしては来るのが早すぎたか、、と思いながら竿を振ります。
9時過ぎになりようやく1匹釣れました。
今回の実験毛鉤で。

18センチのヤマメです。
今回の実験毛鉤とはドライをやってみようと浮力をつけるためCDCを使った毛鉤です。
1つはいつも通りの毛鉤にCDCを足したもの。(針はドライ用のを使用)
もう1つが釣れた毛鉤で、CDCのみ巻いた毛針。
実はドライになってくれたのは流れのないところだけで少し流れが強いと
すぐに沈んでしまいました。ボディは糸だけなので当たり前でしょうか。。。
結果的には沈めて釣れたので良かったですが。
毛鉤を順毛鉤に交換してしばらくすると、またもや1匹釣れました。
いや、釣りました!
テンカラのお手本のようにギラリと魚影が見え、1瞬、間をおき合わせを行いました。
ホント、テンカラをはじめてから今までで一番いい感じの流れでした。
そして、釣れたのが21センチ程度のヤマメ。合わせを行う前から最初の1匹より大きい!と思いました。

ガッツリ、針をくわえているのが見えるでしょうか?(白い毛鉤なので見づらいですが)

この2匹はDVDで学習をした成果と言ってもいいかもしれません。
テンカラ大王様、アマゴンスキー様には感謝です。
その後は魚影を見ることもなく、退渓地点へ。
釣りを続行するか帰るか迷います。。。
1.竿が折れたので釣具屋へ行きたい。
2.2匹釣ったので結構満足。(特に2匹目が)
3.明日は仕事だ…
11時半納竿。。早すぎる。
川を見ながら帰ると、フライマンが1人。
その後ろにもフライマン?、いやテンカラです。
近づいてみると、tobitaniさんでした!
声をかけたのですが川と道で高低差(+車の音)があったので
かなり聞き取りづらく3分の1ぐらいしか聞き取れませんでした。。
こちらから声をかけたにもかかわらずtobitaniさんすみませんでした。
それにしても、またもや2日連続とは…まさにビョー○ですねぇ。
帰り道に掲示板があり、それを見てみると、23日10時からマス釣り大会(エサのみ)という張り紙が!
だから、今日はエサ師がほとんどいないのだなぁと思いました。
(帰りの電車からマス釣り大会の様子が見えました。大勢いました。)
逆にフライマンを合計5人見ました。この川は今日は毛鉤だらけのようです。
ちなみに、テンカラ師は合計2人(tobitaniさんとsei2)。エサ師2人。ルアーマン0。
帰宅してから近所の釣具屋へ。
(メーカーへ)竿は2〜3週間の入院になりました(+_+)
明日は仕事なので、早く行って早く帰ろうと始発での出発です。
7時半頃から釣り開始です。
今日からはtobitaniさんオススメの新しい竿を使うので準備するのも楽しかった…のですが
2〜3回振ってみたら、仕掛けがビョ〜ンと飛んでいってしまいました。(回収できず…)
アレ?すっぽ抜けたか?
次の仕掛けを取り付けようとしたらリリアンがない!!
というか、折れてる!!!
試合終了です。
今日はもう帰るか…いやいや、予備の竿(前の竿)があります。
釣り再開。
今日は一週間前と比較してそれほど暖かくない気がします。(1日を通してそうでした)
思った通り、魚の反応が全くないまま時間が過ぎていきます。。
ヤバイ、この時期にしては来るのが早すぎたか、、と思いながら竿を振ります。
9時過ぎになりようやく1匹釣れました。
今回の実験毛鉤で。

18センチのヤマメです。
今回の実験毛鉤とはドライをやってみようと浮力をつけるためCDCを使った毛鉤です。
1つはいつも通りの毛鉤にCDCを足したもの。(針はドライ用のを使用)
もう1つが釣れた毛鉤で、CDCのみ巻いた毛針。
実はドライになってくれたのは流れのないところだけで少し流れが強いと
すぐに沈んでしまいました。ボディは糸だけなので当たり前でしょうか。。。
結果的には沈めて釣れたので良かったですが。
毛鉤を順毛鉤に交換してしばらくすると、またもや1匹釣れました。
いや、釣りました!
テンカラのお手本のようにギラリと魚影が見え、1瞬、間をおき合わせを行いました。
ホント、テンカラをはじめてから今までで一番いい感じの流れでした。
そして、釣れたのが21センチ程度のヤマメ。合わせを行う前から最初の1匹より大きい!と思いました。

ガッツリ、針をくわえているのが見えるでしょうか?(白い毛鉤なので見づらいですが)

この2匹はDVDで学習をした成果と言ってもいいかもしれません。
テンカラ大王様、アマゴンスキー様には感謝です。
その後は魚影を見ることもなく、退渓地点へ。
釣りを続行するか帰るか迷います。。。
1.竿が折れたので釣具屋へ行きたい。
2.2匹釣ったので結構満足。(特に2匹目が)
3.明日は仕事だ…
11時半納竿。。早すぎる。
川を見ながら帰ると、フライマンが1人。
その後ろにもフライマン?、いやテンカラです。
近づいてみると、tobitaniさんでした!
声をかけたのですが川と道で高低差(+車の音)があったので
かなり聞き取りづらく3分の1ぐらいしか聞き取れませんでした。。
こちらから声をかけたにもかかわらずtobitaniさんすみませんでした。
それにしても、またもや2日連続とは…まさにビョー○ですねぇ。
帰り道に掲示板があり、それを見てみると、23日10時からマス釣り大会(エサのみ)という張り紙が!
だから、今日はエサ師がほとんどいないのだなぁと思いました。
(帰りの電車からマス釣り大会の様子が見えました。大勢いました。)
逆にフライマンを合計5人見ました。この川は今日は毛鉤だらけのようです。
ちなみに、テンカラ師は合計2人(tobitaniさんとsei2)。エサ師2人。ルアーマン0。
帰宅してから近所の釣具屋へ。
(メーカーへ)竿は2〜3週間の入院になりました(+_+)
2008年03月15日
ボウズ回避!
今日はtobitaniさんと釣行しました。
今日の天気はよくなりましたね〜と話しながら笹子川の方へ行ってみると釣り人がいない!
これは良さそうな雰囲気♪と目的のポイントに行ってみると…
なぜかそこにだけ釣り人(たぶんエサ師)が!!
仕方なく、引き返し少し下流から釣り上がっていくことに。。
最初は他のテンカラ師をほとんど見たことがないので
tobitaniさんのテンカラを見ていました。
フォームがしっかりしてるなぁと感心。自分もフォームが崩れないようにせねば。。
少し時間がたち、後ろ姿を撮らせてもらっていると…釣れた!
↓tobitaniさんが入魂の一尾を釣り上げる直前の写真

デジカメをしまいかけていたところだったので、もう少しタイミングが
合えば、釣れた瞬間の写真が撮れていました。おしい!
(入魂の一尾の写真はtobitaniさんのブログへどうぞ)
その後、一部ポイントを執念深く釣りながら上流へ。(毛鉤に反応してライズしたのを見たのが原因…反省)
tobitaniさんはポツポツと釣り上げている。。
先週までは毛鉤への反応がよくなかったらしいのに今日はなぜかドライの毛鉤に好反応。
(tobitaniさんはドライ、私はウェット)
普通、逆なのはきっとキャリアの差。私は(たぶん)合わせができずに逃したヤマメが何匹かいたハズ。
そんなところに、見かねたtobitaniさんがドライ毛鉤を貸してくれた!(その後、頂きました。tobitaniさん、ありがとうございます。)
毛鉤を付け替え、第一投、おおっ予想以上に毛鉤がよく見える!!
第二投、、、アレ?
早くも木に引っかけてしまいました。
再度、毛鉤を頂き、ポイントも変え、数投。。。ボコッ
ん?と思わずビックリ合わせ。
釣れました!!
↓ホント小さいですが、今年初のヤマメ♪実際はくっきりとパーマークが見えてました。

ドライフライの面白さがが分かった瞬間、というか衝撃!
和式であるテンカラにフライの要素を入れるのに違和感がありましたが
この瞬間、グラッと揺らぎました。今年はドライにも挑戦してみよう。。
その後、毛鉤が浮かなくなったのと無くすのが怖いので自分の毛鉤へ交換。
いくつかのポイントで毛鉤に反応を見せるヤマメの姿を多数目撃。(キャッチできず。涙)
解禁日と比べ、明らかに本格シーズンへ近づいていると感じた1日でした。
16時過ぎに納竿。
釣果報告は以上の予定が、続きが。。。
私の思いつきで気になっていた葛野川のライズを見に行くことに。
そして、もちろん(?)見るだけではすまなかった釣り○カの二人が。
20番の毛鉤で1回だけ、ギラリという姿と少しの重みを感じましたがキャッチならず。。
18時過ぎ本当に納竿。
あ、家に帰ったらDVDが届いていました。内容は後日。。
今日の天気はよくなりましたね〜と話しながら笹子川の方へ行ってみると釣り人がいない!
これは良さそうな雰囲気♪と目的のポイントに行ってみると…
なぜかそこにだけ釣り人(たぶんエサ師)が!!
仕方なく、引き返し少し下流から釣り上がっていくことに。。
最初は他のテンカラ師をほとんど見たことがないので
tobitaniさんのテンカラを見ていました。
フォームがしっかりしてるなぁと感心。自分もフォームが崩れないようにせねば。。
少し時間がたち、後ろ姿を撮らせてもらっていると…釣れた!
↓tobitaniさんが入魂の一尾を釣り上げる直前の写真

デジカメをしまいかけていたところだったので、もう少しタイミングが
合えば、釣れた瞬間の写真が撮れていました。おしい!
(入魂の一尾の写真はtobitaniさんのブログへどうぞ)
その後、一部ポイントを執念深く釣りながら上流へ。(毛鉤に反応してライズしたのを見たのが原因…反省)
tobitaniさんはポツポツと釣り上げている。。
先週までは毛鉤への反応がよくなかったらしいのに今日はなぜかドライの毛鉤に好反応。
(tobitaniさんはドライ、私はウェット)
普通、逆なのはきっとキャリアの差。私は(たぶん)合わせができずに逃したヤマメが何匹かいたハズ。
そんなところに、見かねたtobitaniさんがドライ毛鉤を貸してくれた!(その後、頂きました。tobitaniさん、ありがとうございます。)
毛鉤を付け替え、第一投、おおっ予想以上に毛鉤がよく見える!!
第二投、、、アレ?
早くも木に引っかけてしまいました。
再度、毛鉤を頂き、ポイントも変え、数投。。。ボコッ
ん?と思わずビックリ合わせ。
釣れました!!
↓ホント小さいですが、今年初のヤマメ♪実際はくっきりとパーマークが見えてました。

ドライフライの面白さがが分かった瞬間、というか衝撃!
和式であるテンカラにフライの要素を入れるのに違和感がありましたが
この瞬間、グラッと揺らぎました。今年はドライにも挑戦してみよう。。
その後、毛鉤が浮かなくなったのと無くすのが怖いので自分の毛鉤へ交換。
いくつかのポイントで毛鉤に反応を見せるヤマメの姿を多数目撃。(キャッチできず。涙)
解禁日と比べ、明らかに本格シーズンへ近づいていると感じた1日でした。
16時過ぎに納竿。
釣果報告は以上の予定が、続きが。。。
私の思いつきで気になっていた葛野川のライズを見に行くことに。
そして、もちろん(?)見るだけではすまなかった釣り○カの二人が。
20番の毛鉤で1回だけ、ギラリという姿と少しの重みを感じましたがキャッチならず。。
18時過ぎ本当に納竿。
あ、家に帰ったらDVDが届いていました。内容は後日。。
2008年03月08日
奥多摩の池にて
今日は奥多摩の川井まで釣りに行きました。
今日は9時前に到着。
プール状の淵でニジマス(?)を立て続けに釣っていたエサ師のおじいさん以外
誰も釣れているところを見ません。
それでも解禁からそれほどたっていないので期待をしつつ
#12相当の毛鉤で釣り上がって行くも反応なし。
途中で#20の毛鉤に変えても変化なし。
釣れていた淵もテンカラではお手上げの大きさ。
嫌な雰囲気になってきたところで、お昼に。
同行者と川の隣の公園で昼食を食べていると隣の池で
ヤマメがライズしているのを発見!!
2月に下見に来たときはいなかったので、誰かが釣った魚を放したようです。
エサのなさそうな池でかわいそうなので(?)
川に戻してあげようと、釣ってあげることに。。
↓こんな池

見事チャッチはできませんでしたが、2回バラシがあり毛鉤に反応はしてくれました。
(その後、エサ師も挑戦してました(笑))
その後も夕方までテンカラ竿を振りましたが今日は結局ボウ○に。。
池のヤマメだけが心の支えになってくれました。
やはり多摩川本流ではいい釣りは難しいです。(特にテンカラシーズン前は)
さらに去年の台風が尾を引き、未だ濁りがとれていないので毛鉤も見えにくい。
夏に避暑を兼ねて行く以外、奥多摩方面は避けようかなと思いました。
釣り人の数も笹子と比べ桁違いに多いですし。
なんだか愚痴っぽくなってしまいましたが今回はこの辺で。。
今日は9時前に到着。
プール状の淵でニジマス(?)を立て続けに釣っていたエサ師のおじいさん以外
誰も釣れているところを見ません。
それでも解禁からそれほどたっていないので期待をしつつ
#12相当の毛鉤で釣り上がって行くも反応なし。
途中で#20の毛鉤に変えても変化なし。
釣れていた淵もテンカラではお手上げの大きさ。
嫌な雰囲気になってきたところで、お昼に。
同行者と川の隣の公園で昼食を食べていると隣の池で
ヤマメがライズしているのを発見!!
2月に下見に来たときはいなかったので、誰かが釣った魚を放したようです。
エサのなさそうな池でかわいそうなので(?)
川に戻してあげようと、釣ってあげることに。。
↓こんな池

見事チャッチはできませんでしたが、2回バラシがあり毛鉤に反応はしてくれました。
(その後、エサ師も挑戦してました(笑))
その後も夕方までテンカラ竿を振りましたが今日は結局ボウ○に。。
池のヤマメだけが心の支えになってくれました。
やはり多摩川本流ではいい釣りは難しいです。(特にテンカラシーズン前は)
さらに去年の台風が尾を引き、未だ濁りがとれていないので毛鉤も見えにくい。
夏に避暑を兼ねて行く以外、奥多摩方面は避けようかなと思いました。
釣り人の数も笹子と比べ桁違いに多いですし。
なんだか愚痴っぽくなってしまいましたが今回はこの辺で。。
2008年03月01日
初釣り
初ブログ書き込みです。
みなさん、よろしくお願いいたします_(._.)_
今年初めてのテンカラ釣行は山梨県の笹子川!
2月に下見兼年券を買いに行っていて、自分にとってはテンカラに
ちょうど良さそうな川幅と障害物(木)の少なさだなと思い気に入りました。
で、肝心の解禁日はというと、、
釣りをしない同行者の遅刻(?)もあって7時過ぎの出発となり
釣り開始は10時半過ぎに。。。
まぁ、この季節は朝のウチは活性が低くて毛鉤には反応しない
だろうと思っていたので、あまり気に病まず第一投。
と、繰り返すがなかなか魚影すら見えない(涙)
でも、強風に悩まされながらも釣り上がっていくと、なんとか25cmのイワナをゲット!
でもでも実は「釣った」というより釣れてしまった。
毛鉤を深めに沈めていてちょっと次の足場を探して目を離した後に引き上げたら
釣れていたという、あまり満足できない結果でした。
それでも、今年初めての手応えしかも管理釣場以外ではイワナは初だったので
残念さよりもうれしさが大きかった。
その後はヤマメと思われる魚影をいくつか確認するも全く反応なく終了しましたが
ボウズだけはなんとか逃れたので、ホットした解禁日でした。
みなさん、よろしくお願いいたします_(._.)_
今年初めてのテンカラ釣行は山梨県の笹子川!
2月に下見兼年券を買いに行っていて、自分にとってはテンカラに
ちょうど良さそうな川幅と障害物(木)の少なさだなと思い気に入りました。
で、肝心の解禁日はというと、、
釣りをしない同行者の遅刻(?)もあって7時過ぎの出発となり
釣り開始は10時半過ぎに。。。
まぁ、この季節は朝のウチは活性が低くて毛鉤には反応しない
だろうと思っていたので、あまり気に病まず第一投。
と、繰り返すがなかなか魚影すら見えない(涙)
でも、強風に悩まされながらも釣り上がっていくと、なんとか25cmのイワナをゲット!
でもでも実は「釣った」というより釣れてしまった。
毛鉤を深めに沈めていてちょっと次の足場を探して目を離した後に引き上げたら
釣れていたという、あまり満足できない結果でした。
それでも、今年初めての手応えしかも管理釣場以外ではイワナは初だったので
残念さよりもうれしさが大きかった。
その後はヤマメと思われる魚影をいくつか確認するも全く反応なく終了しましたが
ボウズだけはなんとか逃れたので、ホットした解禁日でした。